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すみっコぐらしのお部屋作り。その2。

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今日は『すみっコぐらしのお部屋作り。その1』の続きなど。とりあえず、戴き物の素麺箱の空いた箱の外側に可愛い布を張り、内側はフローリング風のシートを貼って、部屋っぽくしてみた訳だけど、ぬいぐるみ遊びをするなら家具が必要になってくる。前回は苦手な針仕事でお布団と枕のセットを作ったけれど、次は何を作ろうか……って話。お洒落女子的に考えると洋風リビングが良いのだろうけれど、我が家の居間は和室でコタツなので「自分ち準拠」でコタツを作ることに。

※ ツイッターの写真はクリックしていただければツイッターに飛ぶので、そこで写真をクリックしていただければ全景を見る事が出来ます。

材料は牛乳、ダンボール、ガーゼハンカチ。炬燵を裏返すと牛乳パックが出てきます。裏側は手を抜いてしまうあたり、オカンアートって感じ。

牛乳パック、ダンボール、ガーゼハンカチで炬燵を作る。

パーツはこんな感じ。

一家団欒的な。炬燵布団はもう少し短い方が見た目が良いんだけど、短いとぬいぐるみが炬燵でごろ寝出来ないと言うジレンマ。

コタツだけでは所帯染みているだろう……って事で、ラブソファーなども。ちなみに我が家にソファーなんて洒落た物を置くスペースはありません。

 

「コタツとくればテレビでしょ?」ってことで、ローボードとテレビも作ります。

テレビを作るのが以外と面倒でした。作るだけなら簡単なんですが「ひっくり返らない」と言うところと「子どもが遊んでも壊れない強度」が必要なので。

まずはローボード。

ローボード配置

クリアファイル、ダンボール、黒の折り紙でテレビを作る。白く見えるのはボンド。乾くと透明になります。

今夜は冷えるので炬燵でテレビなど。

毎度、子どもの玩具を作っていて思う事だけど、木工用ボンドの有能さたるや!

木工用ボンドとダンボールがあれば、とりあえず何でも作る事が出来ると思う。少しずつ充実してくる『すみっコぐらしのお部屋』を見た夫が「俺も、こんな部屋で毎日ダラダラ暮らしたい……」とポツリ。人間の家具も木工用ボンドとダンボールで作る事が出来たらどんなに良いだろう。

娘の欲しがっていた市販品の雰囲気とは全く違う物になりつつあるけれど「ごっこ遊び」をするなら、私が作った物も負けていないと思う。部屋は随分充実してきたけれど「素麺箱一杯になるまで家具や小物を作る」のを目標としているので、もう少しあれこれ作ります。

【すみっコぐらしのお部屋作りの記録】
すみっコぐらしのお部屋作り。その1。
すみっコぐらしのお部屋作り。その2。
すみっコぐらしのお部屋作り。その3。
すみっコぐらしのお部屋作り。その4。

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日記
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