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京セラ美術館『西洋絵画400年の旅』に行ってきた。

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週末は夫と2人で京セラ美術館『西洋絵画400年の旅』に行ってきた。

京セラ美術館

京セラ美術館

『西洋絵画400年の旅』は東京富士美術館の所蔵品展。目玉はジャック=ルイ・ダヴィッドの工房の『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』。昭和世代の人間だと「歴史の教科書に載ってたりするナポレオンの絵」ではなかろうか。私は別にナポレオンが好き…って訳じゃないけれど、自分の目で見てみたいと思っていた。そして、私が特に好きな画家、ヴァン・ダイクの肖像画も2点やってくるとなると期待大。初日の開館直後に行くことにした。

京セラ美術館は10時開館。30分前に到着して列に並んだけれど「大行列」ってほどでもなくて良かった。館内に入ってからは、展示順に観て周るのではなく、早足でお目当ての絵に行って人の少ない空間でゆっくり鑑賞した。

……開館直後の人の少ない美術館…最高過ぎだった!

ナポレオンとヴァン・ダイク

ナポレオンの絵ヴァン・ダイク

まずは『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』とヴァン・ダイクの『ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像』をゆっくり鑑賞。

その後はルノアールだのシャガールだの好きな画家の絵を堪能して、納得してから入口に戻り、展示順に周っていった。美術展って大抵の場合、入口が1番混雑する。だけど一旦、入口混雑のピークが去ったらゆっくり観られたりするのだ。

『西洋絵画400年の旅』と言うだけあって年代順に抑えるべき画家の作品が網羅されていて、西洋絵画の流れをざっくり学ぶには良い企画展だったと思う。

京セラ美術館の後は平安神宮だの八坂神社だの、近隣を少しだけ観光した。「京都は中国人観光客が減って雰囲気が変わったよ」と話には聞いていたけど、確かに中国人の姿が激減していた。その代わり…って訳ではないだろうけれど、アラブ系の人や中南米の人の姿を多くみかけた。

京セラ美術館以外で1番楽しかったのは円山公園。レンタル着物を着た外国人観光客が多くて、いわゆる「映えスポット」ではコスプレ撮影会よろしく着物を着た外国人観光客が写真を撮っていた。自分達で完結している人もいれば、カメラマンを引き連れている人もいた。全員、満面の笑顔でニッコニコで幸せそう。ニッコニコの人を見ているのって、なんか楽しくて良いね。

円山公園

私も写真を撮って欲しそう(?)な外国人カップルがいたので「撮りましょか?」と声をかけて写真を撮らせてもらった。「日本人、優しい。ありがとう」とカップルは嬉しそうだった。ふと思ったのだけど、見ず知らずの他人にiPhoneを預けても大丈夫…って、凄いことかも知れない。治安の悪い国だったら他人にiPhoneを渡すなんて怖くて出来ないのではなかろうか。

夫も私も年度末でくたびれ気味なので、昼過ぎに撤収。京阪電車で大阪に帰った。昨年末以降は娘の受験や親のこと、そしてお互い仕事に忙殺されていて、夫婦でゆっくり楽しむ機会が無かったせいか、今回の京セラ美術館&京都観光は特別に楽しく感じた。

娘の受験も終わったし、年度末のバタバタももうすぐ終わる。暑さが厳しくなるまでの良い季節に突入することだし、夫婦で観光なり長距離ウォーキングなりを再開したいね…などと夫と話した。

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