読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

10月の予定とプレッシャー。

記事内に広告が含まれています。

10月は週末毎にイベントがあって、プレッシャーが半端ない。

1週目の週末は娘の運動会。2週目の週末は娘の誕生日会。3週目の週末は夫の資格試験。義母との外出も行かねばならないし、四谷大塚の『全国共通小学生テスト』の事前勉強会も控えている。

実際のところ週末となると10月でなくても、なんだかんだ予定が詰まってくるのだけれど、夫は資格試験の勉強のため9月10月は夫が戦力外になってしまう。イベント続きの週末を1人で乗り切っていかねばならぬのかと思うだけで「もう嫌だぁぁぁ」と言う気持ちになってしまう。

娘が大人しい系の女の子なら、そこまで負担に思わないのかも知れないけれど、娘は無駄に体力が有り余っているので、イベントの合間には思い切り身体を動かす事の出来る場所に連れだして「放牧」をする事も必要になってくる。

夫と負担を分け合える事が出来る時は良いのだけれど、1人で対応するとなると、けっこうキツイ。

文句を言えた筋合いではないのは充分過ぎるほど理解しているけれど、それでも愚痴が洩れ出てしまう。

家族は健康だし夫は優しいし娘は可愛い。

一家の主婦としてこれ以上の事を望むのは贅沢だと分かっている。だが辛い。プレッシャーも半端ない。行事が立て込んでくると「本番で体調を万全にしておく」ってだけでも難しいし、イベントをスムーズに進めるとなると事前準備も大変だ。

何もかも完璧にするなんて無理だし「自分の出来る事をすればいいんだ」と思う反面、「どうせなら出来るだけちゃんとしてあげたいよね」と言う気持ちもあって、その間で悶々としてしまう。

実際のところ、その時がくればそれなりに乗り切っていけるものなのだけど、1人勝手にプレッシャーを感じてしまっている。

頑張ろう。10月。甘やかそう自分。

最も避けたいのは自分で自分の理想を作り上げて、理想通りに行かないからってイライラすること。「ほどほどにするべし」と自分に言い聞かせつつ忙しい10月を乗り切りたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました