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白蓮

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日記

義母。老健に入所する。

腰椎圧迫骨折で入院中の義母が老健(老人保健施設)に入所した。老健とは要介護状態の高齢者が自宅での生活が困難な場合に、リハ...

九年前の祈り 小野正嗣 講談社文庫

『九年前の祈り』は第152回芥川賞受賞作。小野正嗣の作品を読むのはデビュー作の『水に埋もれる墓』以来。なんとなく手に取ら...
日記

子育て経験を再措置就職の時に優遇する?

今回の参議院選挙はトンチキなことを言い出す政党がいて、なかなか面白い。ブログには政治ネタは書かないようにしているけれど書...

はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に 藤かんな 飛鳥新社

Twitter(元X)で『はだかの白鳥展』ってのが開催されている…と言う話題が流れてきて「藤かんな」ってAV女優さんの存...
仕事

メメント・モリを携えて。

4月の段階で分かっていた事だけど6月7月は仕事がヤバイ。何がヤバイかと言うと、7月の行事担当にあたっているから。7月は児...

地面師たち アノニマス 新庄耕 集英社文庫

『地面師たち アノニマス』は『地面師たち』の前日譚にあたる作品。小説として読むには物足りない内容。ヲタク的に説明するなら...
日記

宝塚歌劇『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』感想。

宝塚歌劇、花組公演『悪魔城ドラキュラ』と『愛, Love Revue!』を観劇した。『ベルサイユのばら』の観劇以降、宝塚...
日記

53歳になりました。

53歳になりました。おめでとう、私。よく生きた。昨年の誕生日から1年過ぎた訳だけど、あのりがたくもめでたくも大きな変化な...

森に眠る魚 角田光代 双葉文庫

角田光代の作品を読むのは数年ぶり。一時期は平積みの定番作家…ってイメージが強かったけれど、ご無沙汰していた。『森に眠る魚...
日記

良き大人になりたいものです。

最近読んだ本の中で「壮絶な人生を生きてきたけど家族以外の大人の助け(助言)により救われた」みたいなエピソードが心に刺さっ...

恋とか愛とかやさしさなら 一穂ミチ 小学館

『恋とか愛とかやさしさなら』なんて題名だけ聞いて「は~。はいはい。どうせ甘っちょろい恋愛小説なんでしょ?」と食わず嫌いを...

透析を止めた日 堀川恵子 講談社

『透析を止めた日』は作者自身の経験とその後の取材などを元に書かけれたノンフィクション作品。透析と透析患者についてのことが...
日記

一家心中に間違えられた思い出。

Twitter(現X)で「◯◯したら自殺志願者だと勘違いされてお店の人からマークされた」とか「◯◯したら一家心中だと認定...
映画

映画『国宝』感想。

『国宝』は吉田修一の小説『国宝』を原作とした日本映画。私は映画化を知った時点で原作小説を履修した。ちなみに原作小説はめち...

無痛 久坂部羊 幻冬舎文庫

『無痛』は医師であり小説家でもある久坂部羊が描いた医療サスペンス小説。私は一時期、久坂部羊に激ハマりしていたのだけど、何...

歌舞伎町に沼る若者たち 搾取と依存の構造 佐々木チワワ PHP新書

私の中の下衆い好奇心を満たすべく手に取った1冊。題名からして下衆くて素晴らしい。ちなみに私はホストクラブには行ったことが...
仕事

柄にもないことをして疲れるなど。

最近、疲労感が凄い。仕事の負荷は昨年度より減っているはずなのに、帰宅後の疲労感が半端ない。今年度は通園児が激減している上...

花まんま 朱川湊人 文春文庫

『花まんま』は第133回直木賞受賞作。私は一時期、朱川湊人にハマっていて、中でも『わくらば日記』『わくらば追慕抄』は今で...
日記

心健やかに生きる手段。

先日、家事をしながらAudibleで『心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学』を聞いた(読んだ)。この類の本って買...
日記

残クレアルファードな人達。

(現X)をボンヤリ眺めていたら「残クレアルファード」って動画が流れてきた。残クレアルファードとは?「残クレ アルファード...

地面師たち ファイナル・ベッツ 新庄耕 集英社

『地面師たち ファイナル・ベッツ』は『地面師たち』の続編にあたる作品。『地面師たち』が気に入ったので絶対に続編を読もうと...
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