先の日曜日は『舞洲ゆり園』に行ってきた。
『舞洲ゆり園』へは数年続けて行っている。家族で行った年もあれば、夫が仕事で娘と2人で行った年も。娘が幼児の頃はアウトドアと言うと公園一択だったのだけど、娘が成長したのと体操教室に通うようになって週末に娘の体力を発散させる必要が無くなったので観光系のレジャーも行きやすくなった。
今年は桜からはじまる季節の花の開花がどれもこれも前倒し。
藤もツツジも薔薇も早かったので「この流れだと百合も早めに行かないと駄目な気がする」と言うことで、開園すぐの日曜日に行くことに。ただお天気が微妙で午後からは雨予報。開園と同時に入園して、雨が降る前に撤収する予定で、開園ダッシュが出来るように朝早く起きて舞洲ゆり園を目指した。
お天気持ってラッキーだった。雨が降る前に撤収。ここ数年は舞洲ゆり園、毎年来てるけど来年も行きたいな。この時期に大阪観光をするのなら猛烈にオススメしたいスポット。 pic.twitter.com/8DcrHTUXM3
— 白蓮@ゆらら (@yurarra) 2018年6月10日
今年も舞洲ゆり園の百合の花は素晴らしかった!
金曜日に開園したばかりだと言うのに既に散っている百合があったので、すぐに行ったのは正解だったと確信した。舞洲ゆり園は7月のはじめ頃まで開園しているけれど、この調子だと後半は全部散ってしまっているかも知れない。
もちろん長く百合を楽しめるように、咲く時期を微妙にズラして植えてあるとは思うのだけど、それでも期間がスタートした時点で相当良い感じで百合を楽しむ事が出来たので、舞洲ゆり園を検討されている方はお早めに足を運んで戴きたい。
私が言った時は黄色い百合が最高に美しかった。娘に「幸せの黄色い百合って言うらしいよ」と教えると「なんか金運上がりそうだねぇ」と娘。その発想、誰に似たのだ? 子どもの前であまり世知辛い事を言うべきではないと反省した。
ゆり園を撤収して『すき家』で昼食。午後からは娘が父の日のプレゼントを買いに行きたいと言うので夫と別れて別行動。娘は散々悩んだ末、靴下を買っていた。
父の日のプレゼントは毎年悩ましい。
幼児期は「お父さんの顔の絵」で良かったのだけど、小学校も高学年ともなれば「自分のお小遣いで何か買いたい」となってくる。
そうは言っても小学生のお小遣いで買える物は限られる。昨年はハンカチだった。その前はお酒。その前は扇子に絵を描いてオリジナル扇子を作ったっけか? 今年も散々悩んでいたけど、来年もまた同じように悩むのだろうなぁ。これもまた、娘が大人になれば良い思い出になるのかも知れない。
父の日のプレゼントを買った後は娘の文房具や本を買って帰宅した。
舞洲ゆり園。来年も是非、出掛けたいけど、どうだろうなぁ。お花って時期を逃すと残念な事になってしまうので「来年も絶対行きます!」と言い切れないのが辛いところ。百合の開花時期と家族の都合がつくようであれば、来年も家族で出掛けたいな…と思う。
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