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もったいないオバケが出るよ。

ここのところずっとニュース番組をつけると森友学園問題が大々的に取り上げられている。

大阪の学校と言うこともあって、大阪は全国ニュースでもローカルニュースでも取り上げられるため、それこそ「飽きるほど観ている」と言っても過言ではない。

「食事中に政治の話と宗教の話はするな」と言われるけれど、日記でも出来るだけ政治、宗教に関する事は書かないようにしようと思っている。

その類の事って人それぞれに思うところがあるだろうし私自身も色々思う訳だけど、面倒臭い事は出来るだけ避けたい…ってのが本音だ。なので今回は森友学園についての政治的云々…の話ではなくて、いささか斜め上な話など。

森友学園は小学校の申請を取り下げてHPも閉鎖するとのこと。

仕方ないよなぁ…とは思うけれど、あの建物はどうなるのか気になってならない。

仮に国が買い戻す…となると、更地にする事になると思うのだけど、まだ竣工式も終わっていない(と思われる)誰も使ってないない新しい建物を壊すだなんて考えただけでも切なくてたまらない。

私がかつて物を作る仕事の末端にぶら下がっていた。大掛かりな建物を作るとなるとお金も人も時間も沢山必要だ。途中、トラブルは付き物だし最初から最後まで何かと大変。

しかし。それだけに竣工式や落成式の華々しさと言ったら!

1つの物が完成して無事に施主へと引き渡された時の喜びは計り知れないものがある。その嬉しさは建物を作った上層部の人達だけでなく、下っ端の人間も等しく同じだ。

テレビの映像でしか知らないけれど、森友学園の建物ってけっこうお金が掛かっていそうな気がする。出来上がったばかりの小学校に小学生が入らないまま壊してしまうとすれば、それこそもったいないオバケが出て来るのではないだろうか?

そして「使わずに壊す」だなんて、建設に関わった人達はどれほど哀しいことだろう。

もし私が工事に関わっていたら、きっと落ち込む。自分の懐が痛むとか痛まないとか、そう言う次元の問題じゃない。

…とは言うものの。その建物が施主のコダワリに溢れた凝った建物であればあるほど、他人にとってはゴミでしかない。

小学校として作られた建物を他の施設に…と言うのは難しいだろう。「リフォームして使えばいいじゃない」とは思うものの、下手するとリフォームするより壊してイチから作る方が安くつく事だってある。

居抜きでどこかの学校法人が小学校を作ってくれるのがベストだと思うのだけど、少子化でどこの私立学校も経営が苦しい今、いわく付き建物に居抜きで入って小学校をはじめよう…なんて物好きな学校法人があるとは思えない。

大阪府なりが何某かの形で建物を使いまわすのが良いようにも思うけれど、お役所の人達がその類の事を苦手としている…って事は誰もが知っていると思う。

どうしてこんな事になっちゃったんだろう? 時間、お金、労力、関わった人達の気持ち。何もかもがもったいなくて残念過ぎる。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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