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生活の記録。

夫の会社から支給される「結婚10周年のお祝い金」を申請するため「結婚10周年である事を証明する法的な書類」を用意しなければならなくなった。

婚姻の証明……となると一般的には「戸籍謄本・戸籍抄本」あたりで良いと思うのだけど、本籍地は夫の父の実家のあった大阪市。行けない事もないけれど、我が家からだと往復2時間以上もかかってしまう。夫とは「交通費や時間のロスを考えたら、手数料かかっても取り寄せた方がいいかもね」なんて話をしていたのだけど、婚姻届を出した市町村で発行してもらえる「婚姻届受理証明書」でも良いとの事だったので、市役所に「婚姻届受理証明書」を取りに行ってきた。

婚姻届受理証明書は免許証等の身分証明の出来るものと印鑑があれば簡単に申請する事が出来る。役所で申請書を書いていたら「届けを提出した年月日」と言う項目があって困ってしまった。結婚式を挙げたのは2月5日だけど、入籍したのは数日前。特にこだわりもなく「仕事の休みが取れる日」に出したので、いつだったのか全く覚えていなかった。たぶん記入しなくても、どうにか調べてもらえたかも知れないのだけど、出来ればちゃんと書いておきたいところ。

悩んでいる私の頭に素晴らしい考えが浮かんだ。「web日記に書いてあるかも」と。web日記や読書録は昨年引越ししているけれど、それぞれ10年以上は続けている。スマホで検索してみたところ、婚姻届を提出した日が判明。つつがなく婚姻届受理証明書を発行してもらう事が出来た。

「日記を続けてるって凄いな!」と改めて思った。

よく裁判などで、日記や家計簿に記載していた内容が証拠になった……なんて話を聞くけれど、web日記やブログ、Twitterなどを長く続けている人は、もしかしたら「いざ」と言う時にその記録が役に立つかも知れない。私はこの日記の他にも数年前からエクセルに生活の記録をつけている。項目は「日付・気温・天気・夕食の献立・行動記録」の5項目。在宅で仕事をはじめてからは仕事に関することも付け加えた。なのでweb日記と生活の記録を合わせたら、相当克明に過去の事が分かる気がする。

もし私が何か事件に巻き込まれて警察から証言を求められたとしても。サスペンスドラマの脇役ばりに証言出来るだろう。「あの日は確か……そうだ! 子どもの授業参観があったんです。夕方、子どもを連れて耳鼻科に行ったはずですから帰宅したのは5時頃だったはずです。証拠…ですか? 記録を付けているので、それをご覧になります?」ってな具合で。

……とはい言うものの、日記や記録を付けていたところで、後から役に立つ事なんてほとんど無いに等しい。私の場合、せいぜい「昨年の娘の誕生会の献立って何だったっけか?」と調べるくらいのことだ。

日記を書いたり記録をつけたりって、結局のところ「楽しいからする」「好きだから書く」くらいのものなのだと思う。今回は珍しくweb日記が役に立ったのだけど、もしかしたら今後も役に立つ時が来るかもな……なんて事を思ったりした。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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