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『ケーキ屋けんちゃん』とか『あばれはっちゃく』とか。

娘はここ数年NHKの子ども向け海外ドラマが好きで、なんだんだとよく観ている。今観ているのは『100 オトナになったらてきないこと』と言う学園ドラマ。

中学生が主人公のドタバタコメディで娘は大笑いしながら観ているけれど、私には全く面白さが理解できない。日本のドラマやアニメに較べると相当雑だし、大味な感じ。

しかし。よくよく考えてみると私も子どもの頃、子ども向けでこそなかったけれど海外ドラマが大好きだった。

昭和生まれの方は覚えているかと思うのだけど『奥様は魔女』とか『かわいい魔女ジニー』とか。

思えばあれも単純なドタバタコメディだったと思うのだけど、今の娘のように大笑いして観ていた記憶がある。ものすごく楽しかったように思うのだけど、大人になった今、あれを観て笑えるかどうかは疑問だ。

そして、その流れで思い出したのだけど、私が子どもの頃は『ケーキ屋けんちゃん』とか『あばれはっちゃく』等の子ども向けドラマがあった。

当時はアニメも沢山観ていたけれど、子ども向けドラマも意外と観ていたように思う。ちなに。現在、日本製の子ども向けドラマは皆無だ。

NHK教育のドラマは知らないけれど、少なくとも民放では放送していないように思う。

世の中の流行とか、テレビ離れも理由の1つだとは思うのだけど、少子高齢化で子どもの数が少ないのも原因なのかな…と思ったりする。

テレビ局はボランティアではないのだから、作っても儲かる見込みのないドラマは作らないよな…と。子ども向けアニメなら玩具からの収益が見込めるだろうけれど、子ども向けドラマとなるとそうはいかないだろうし。

人数が多い人達中心で世の中が進んでいくのは仕方がない事だとは思うけれど、ドラマだけでなく、公園にしても子ども向け遊具が撤去された後、新しい遊具はどんなのになるのかと楽しみにしていたら、高齢者向けの健康遊具だった…なんて事は日常茶飯事。

野球やサッカー等のボール遊びは禁止の広場で、高齢者がゲートボールをしているのが現状だ。

海外の子ども向けドラマは作りが甘いと思うもものの、日本製の子ども向けドラマがない限り「こんなもんか」と思って観るしかないのだろうなぁ。

娘もそのうち子ども向けドラマを卒業して大人向けの物を見るようになるだうし。

……とは言うものの、私が子どもの頃に楽しんでいた子ども向けドラマが無くなってしったのは少しばかり寂しく思う。

今の子ども達はその分、私達が子どもの頃は知らなかった楽しみを知っているので、どちらが可哀想…とか言う問題ではないのだけれど。時代の流れってヤツなのかな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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