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気になって仕方がないレジ係の女性について。

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行きつけの激安スーパーに超絶声の良いレジ係の女性がいる。

彼女は声が良いだけでなく喋るのが上手。アナウンサーとか声優とか声の仕事をされていたのですか? それとも元は全国大会に出場するような放送部だったりしますか?」と詰め寄りたいくらいの喋るのが上手なのだ。

喋るのが上手……と言っても個人的な話をしたり、お喋りしたりする訳ではない。スーパーのレジ係定番の文言しか言わない。

  • レジ袋はお持ちですか?
  • ポイントカードはお持ちですか?
  • お会計◯番でお願いします

……等、他のレジ係の人も口にする言葉しか言わないのに、彼女は明らかに上手なのだ。「レジ係研修動画」があるのであればお手本になって欲しいくらい。声のトーン、間合い。そして笑顔の接客。何もかもがパーフェクト。

年齢的には20代後半から30代ってところだろうか。美人さんではないけれど、柔らかい雰囲気で居酒屋店員のようにハキハキし過ぎないところも良い。彼女がレジに入っていると明らかに空気が違うし、元気かつ丁寧な接客を見ていると買い物している私まで元気になれる気がしている。

……もう、ファンと言っても良いのかも知れない。

お客様センターに「◯◯店のレジ係の◯◯さんは素晴らしいですね。あんな素晴らしいレジ係の人は今まで見たことがありません。本部の人も見に来るべきですよ。あの人は店の宝だと言っても過言ではありません。恐らくパートスタッフだと思うのですが、辞められないように大事にした方が良いですよ」とご意見を送りたいくらいだ。

……ものすごく気持ち悪い客ですよね。分かってます。流石にそんなことはできません。

あのレジ係の女性とお友達になって直接お話してみたい。そして彼女の正体が知りたくてたまらない。声の仕事をしていた経験があるのなら教えて戴きたいし、そうでないのなら、どうやってあの美しい喋りを繰り出しているのか? 自分で研究してそうなったのか? それとも自然にやっているだけなのか? 聞きたいことが多過ぎる。

しかし私の熱い思いはぶつける宛が無いので、こうやってブログに記録している。彼女にこの思いを伝えたい。彼女を褒めちぎりたい。だけど「あ~気持ち悪いお客様が来たわ~」と思われるのが嫌過ぎて、そっと見守っている。

こうなってくると、もはや恋する乙女のような心持ちと言っても良いかも知れない。

彼女の素晴らしさに気付いているのは私だけではないと思う。私が褒めなくたってお店のエースだろうし、お喋りな高齢者が彼女を捕まえて直接褒めたりしていると思う。

プロの仕事って素晴らしいね!

どんな仕事でも「その道のプロ」って人がいるけれど、久しぶりに惚れ惚れしてしまうプロに出会った。彼女の前に震えるほど感動したのは阪神百貨店の地下のフードコートのオムライス店の「厨房3人組のチームワーク」以来のことだ。

今はグッと耐えている私のほとばしる熱い思いを抑え切れずにお客様センターに声を送ってしまうことがあったりしたら、その時はまたご報告します。

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日記
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