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壁本

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そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ 文春文庫

『そして、バトンは渡された』は2019年本屋大賞受賞作。2021年度の売上ナンバーワンだったとのこと。巷でも大絶賛されて...

ペンギンと暮らす 小川糸 幻冬舎文庫

久しぶりに壁本を読んでしまった。「壁本」とは 読後に壁に叩きつけたくなるほど、どうしようもない本という意味の言葉。もしか...

息子のボーイフレンド 秋吉理香子 U-NEXT

最近、社会が「多様性を認めよう」みたいな流れになっていて、それに乗っかった作品なんだろうなぁ…と予想して読んだのだけど、...

ふたご 藤崎彩織 文藝春秋

予備知識ゼロで図書館で題名に惹かれ、中身をパラッとしただけで借りてみた。 創作の世界において「ふたご」をテーマにした作品...

夜明けの舟 山本音也 文藝春秋

本を読んで久しぶりに熱くムカついた。 この作品のどこが面白いか全く理解出来ない。たぶん、私はこれを読んで「良かった。感動...

赤土に咲くダリア 日原いずみ ポプラ社

日原いずみ『赤土に咲くダリア』を読んだ感想をご紹介します。『赤土に咲くダリア』は日原いずみの自伝的小説とのこと。初見の作家さんなので、前知識ゼロの状態で読みました。ザックリしてあらすじと個人的な感想など。

ヤる女 萱野葵 角川書店

なんてムカツク文章を書く作家さんなんだろう。 萱野葵の作品を読むのはこれで2冊目。『ダンボールハウスガール』を読んだ時も...
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