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タオルハンカチが多過ぎる。

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ママ友から片付けの相談されて以来、私の中の片付け熱が盛り上がっている。

しかし。我が家はちょくちょく物を捨てているので思ったほど大量に何かを捨てる…なんて事が起こらない。「全く使わないけど、もったいなくて持っていた」なんて物も多少はあるものの、ゴミの日にちょろちょろ出す程度で爽快感が無い。

自分で言うのもなんだけど、我が家は一般的なご家庭に較べて本は沢山あるけど、本以外の持ち物は少ない方だと思う。

そんな中、持て余しているのがタオルハンカチ。しかも大量にある。売るほどある…と言っても過言ではない。

どうしてタオルハンカチが大量にあるのか?

その原因はハッキリしている。義姉が「お年賀」として毎年タオルハンカチをくれるのだ。しかも1度に1枚ではなく数枚。

取っ替え引っ替え使ってみたりするものの、それでも使い切れなくて新品のタオルハンカチがドッサリと押入れに仕舞われている。

以前は障がい者作業所のバザーに提供したりしてたのだけど、障がい者作業所のシステムが変わったのか何なのかバザーの告知をしなくなってしまったのでタオルハンカチは完全に行き場を失ってしまった。

今使っているタオルハンカチを全て捨てて交換したとしても有り余るほどタオルハンカチのストックがある。

理想は障がい者の作業所とか保育所のバザーに提供すること。

調べてみたらタオル等を集めているボランティア団体もあるようだけど、本当活動しているのかどうか信憑性が怪しい上に送料等が馬鹿高かったりするので提供する気にはなれない。

「欲しい」って人がいれば喜んで差し上げるのだけど人に物をあげるのは難しい。私自身、親戚等の年長者から「良かれ」とばかりに不用品を散々押し付けられてきたので同じことをしたくないのだ。

とりあえず。今使っているタオルハンカチは全て雑巾に下ろして新しいタオルハンカチと交換することにした。

まだ使える物を雑巾に下ろすのは気が引けるのだけど、来年もまたタオルハンカチは追加されるのが分かっているので四の五の言っても仕方がない。

「ちょくちょく物を捨てているならタオルハンカチを捨てるくらい、どうって事ないでしょ?」と思われるかも知れないけれど「たぶん必要ない思い出の品」とか「もう着ることのない服」を捨てるのと、タオルハンカチのようにまだ使える実用品を捨てるのとでは訳が違う。

「もったいない使い方だなぁ…」と気が引けて仕方がないのだけれど、使われないまま押入れに突っ込まれているよりも良いだろう…と割り切っていこうと思う。

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日記
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