読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

腰痛コルセット(ベルト)を新調する。

記事内に広告が含まれています。

私は若い頃から腰痛持ち。独身時代は座り過ぎる仕事からの腰痛。結婚&出産後は使い過ぎからの腰痛。どちらの腰痛もギックリ腰までいってしまうと、動きが取れなくなるので「ギックリ腰の1歩前」で留めておくのが大切だと考えている。

……は言うものの。腰痛に必勝法は無い。

  1. ストレッチをして股関節を柔らかくする
  2. 鍼治療等で痛み(疲れ)をリセットする
  3. 腰痛ベルトを着用する

ストレッチと鍼治療は続けていたけど最近は仕事の体制がヤバ過ぎるで、久しぶりに腰痛ベルトをつけることにした。腰痛ベルトにしてもコルセットにしても、ずっと身に着けていると筋肉が衰えるので「ここぞ」と言うときに使う方が良いみたい。

昔作った腰痛ベルトは骨盤周りをケアするタイプで大人サイズではなく、ジュニアサイズ。大人用のSサイズでは大きかったので整骨院の先生に進められてジュニアサイズを購入した。「子どもに腰痛なんてあるの?」とビックリするけど、スポーツやってる子なんかが使っているらしい。

久しぶりに腰痛ベルトを付けてみたのだけど、なんか…ちょっとキツイのだ。

腰痛ベルトのサイズは多少の融通がきくので使えなくはないけれど、ありえないほど巻き難い。「体型が変わって太ったのでは?」って話だけど実は私。10年以上体重はほぼ変わっていないのだ。せいぜい1キロ程度のブレはあるけどその程度。

体重が変わっていないのにベルトがキツイ…この事実に軽く絶望した。明らかに身体の脂肪が下に下がってきている。認めたくないけど、ここ5年で体つきが変わっているのは自覚していた。だけど逃げようのない形で「あなたの身体は老人体型になりつつありますよ」と突きつけられたようで、やっぱりショックだ。

仕方がないので大人用Sサイズの腰痛コルセットを購入した。

今までとは違うタイプだけど、こちらの方がサイズ調節も簡単そう。付けてみたけど悪くない。「なんか調子悪いな」って時に試してみようと思う。

12月は職場行事(クリスマス会だの餅つきだ)が目白押しなので、ギックリ腰にならないよう慎重にケアしながら乗り切りたい。

これを読んでくださっている方の中には「私も腰痛持ちです」って方が多い気がするのだけど寒くなってくると腰痛持ちの方は悪化しやすいので、くれぐれもお大事に。無理せず冷やさず場合によっては腰痛ベルトなりコルセットを。年末年始を元気に乗り切っていきましょうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました