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薄汚れた我が家。プール問題。

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今年もようやくお盆休みが無事に終わった。

夫は夏季休暇の時期をズラして取得したのでお盆休みと言っても土日が休みなだけの「いつもの週末」って感じだった。

……とは言うものの、世間的にはお盆休みで娘の習い事も遊び系の講座もお休みだったし、そうかと言ってお友達を誘うことも出来ないので、娘を釣れだしてお盆休みっぽい感じで過ごしていた。そして土曜日はディズニーオンアイス

最終日は雨樋を駆使して自宅で流し素麺をしたり、食料の買い出しをしたりして過ごしたけれどサービスモードだった事には違いなく、お盆休みが終わってホッっとしてる。

流石にお盆休み明けの月曜日は家族全員ピリッっとしない感じだった。

休みが楽しければ楽しいほど休み明けは辛くなるものだ。しかし、いつまでもダラダラしている訳にもいかず、なんとなく家の中が薄汚れているような気がしたので久しぶりに拭き掃除をした。

お盆休み期間中も掃除機をかけたり、トイレやお風呂の掃除はしていたけれど、拭き掃除までは手がまわなかった。と言うより恥ずかしながら私が最後に拭き掃除をしたのはお盆休みの随分前だったと思う。

バケツの水の汚い事と言ったらもう!

「どんだけ汚れてたの?」と我ながらガッカリするレベル。娘が夏休みに入ってから、なにげに家事が手抜きになっていたのは私が1番よく分かっていたのだけれど、流石に反省させられた。

さて。話は変わるのだけどお盆休みの最終日に「夏休みの予定は全部こなしたね」なんて話をしていたら娘から「今年はまだプールに行っていないよ」と指摘されてしまった。

言われてみれば確かに行っていない。

この夏休みは週末ごとに当選チケットで遊びに出掛けていたので、プール出掛ける余裕が無かったのだ。娘が寝てから夫と2人で「やっぱり1度くらいプールに連れて行かなきゃいけないかな」なんて話をしつつ、どこに行くかと調べてみたけれど、プールの入場料の高さに驚愕した。

実は昨年まではスライダーだの滑り台だのがある総合プールの割引券が手に入っていたのだ。

今年は手に入らなかったので、正規料金で入るしかないのだけど、割引料金に慣れていたものだから正規料金がいくらかかかるかなんて、本気で考えたことがなかったのだ。

娘が小さい頃は時間入れ替え制の市民プールで良かったのだけど、大きくなってくるにつれてスライダーだの滑り台だの流れるプールだのに入りたがる。

今年最初で最後になるプールなのに、50メートルプールと幼児プールしかない市民プールに行こうと言うのはちょっと可哀想な気がする。

そんな訳で週末までにスライダーのある公営の総合プールに行くための費用(入場料と交通費)を調べて、どこに行くか検討しなければならない。

夏休みはまだまだ終わらないのだな……って事をつくづく実感させられた。

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日記
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