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ドラム式洗濯機(日立 風アイロン ビッグドラム)が神過ぎた。

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ドラム式洗濯機(日立 風アイロン ビッグドラム)を導入しました。

黄金週間突入前のある日。夫が突然「俺、来月の収入多いんだよね。増えた収入と手持ちポイントでドラム式洗濯機を買おう」と言い出した。

夫の仕事は社内SE。リモートワークが本格的にスタートするまで、驚くほどの残業をしていた。ただ、転職する前は残業をしても対して収入に反映しなかったので「残業=収入が増える」と言う感覚がなくて「ナニソレ?」って感じだったのだけど、今の会社はホワイト寄りなので残業代はすべて反映されるらしい。

夫は言った。「俺達、もういい年だし、もっと楽していいと思うんだ」

それまで我が家は朝と夕方、1日2回洗濯機を回していた。この日記では何度となく書いているけれど、我が家は築50年の狭小住宅。

隣家との距離がない上にベランダが狭いので沢山の洗濯物を干すことが出来ず、娘が生まれてからは1日2回洗濯して取り入れるのが当たり前になっていた。当然だけど洗濯物が多い日はそれ以上洗濯機を回すことになる。

最近のドラム式洗濯機は洗濯物を入れてボタンを押すだけで一気に乾燥までしてくれるらしい。乾燥機を使うと電気代は上がるけれど、それについては「楽するためのコストとして受け入れよう」と言うことに。

ドラム式洗濯機について調べてみた結果、日立の風アイロン ビッグドラム(BD-SG100EL)を購入することになった。

日立 風アイロン ビッグドラム

日立 風アイロン ビッグドラム

そろそろ使いはじめて2ヶ月経つのだけど洗濯物が圧倒的に楽になった!

朝、パートに行く前に帰宅時間を予想してタイマーをセットしておけば、洗濯機のボタンを押すだけでふんわりとした洗濯物が出来上がっているのだ。

ドラム式洗濯機で一気に乾燥まで使う場合、縦型の洗濯機と違って多少の手間(フィルターの掃除)がかかるものの、毎日、お天気を気にしながら1日2回洗濯物を洗って干して畳んで…という作業をしていたことを思えばフィルター掃除なんて屁の河童。

「こんなに家事が楽になるなら、もと早くに買っておけば良かった」と思うレベル。

昔の乾燥機は洗濯物がシワシワになって出てきたものだけど、日立の風アイロン ビッグドラムで乾燥した洗濯物は「風アイロン」の威力で「シワシワ」なんてことはない。

ドラム式洗濯機を使うまでは「洗濯物を毎日乾燥機で乾かすなんて贅沢過ぎじゃないかな?」と思っていたけど、人は低きに流れる生き物なので、もう元の生活には戻れない。

そんな訳でこの梅雨時期は雨の心配なく洗濯物と向き合っている。

朝、洗濯機をポチッとしたらパートから帰宅する頃にはフワフワになった洗濯物が仕上がっているのだ。パート先で雨の心配をしなくても良いし「洗濯物を干す」「洗濯物を取り込むむと言う作業がないので本当に楽。

「ドラム式洗濯機を買おう。家事を楽にしよう」と提案してくれた夫には本当に感謝している。

ドラム式洗濯機はマジで神!

本気で全日本人にオススメしたいと思うレベル。もし洗濯機を買い換えることがあるのなら、ドラム式洗濯機の導入を検討することを全力でオススメしたい。

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日記
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