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中国旅行記4。愛新覚羅恒珏氏と一緒。

3泊4日の中国旅行最終日。

体調を崩した娘も無事に復活。せっかくの海外旅行で体調不良だなんて、残念極まりないことではあったけれど、自力で回復してくれたのは不幸中の幸いだった。

とりあえず万里の長城とパンダを抑えられたのは良かったと言って良いのかも。

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さようなら中国

3泊4日の中国旅行。

娘は食事で可哀想な事になってしまったけれど、私は…と言うと中国料理が口に合ったので、毎食の食事が楽しみだった。

最終日の朝食はこんな感じ。

中国最終日の朝食

中国最終日の朝食

ツアーのガイドさんからは何度となく「中国人は生水飲まない。生野菜食べない」と聞かされてきたけれど、その土地で暮らす人達の生活習慣って凄いと思う。

ホテルの朝食には生野菜のサラダも出てきたけけど、中国式に調理された物の方が断然美味しかった。サラダに出来うなセロリも胡瓜もとりあえず炒めちゃうのが中国式。

あと果物は何を食べても美味しかった!

愛新覚羅一族の末裔と

中国最終日は初めての晴天

中国最終日は初めての晴天

最終日は観光をせずに、朝食を食べたら空港へ直行…との事だったのだけど、何故か中国工芸店へ連行されてしまった。

愛新覚羅一族の末裔(自称)と言う書道家の作品を展示しつつ、販売しているお店とのこと。

愛新覚羅恒珏氏とは?
  • 書画家
  • 王朝皇室の末裔で、清太祖ヌルハチの十三代目の嫡孫
  • 聖祖康熙帝(玄燁)の第二子胤礽直系の九代目子孫
  • 世が世なら紫禁城(故宮博物院)に住んでいたはず
  • 国家著名工芸美術大師(日本で言うところの人間国宝的な感じ)

店の奥で愛新覚羅恒珏氏の書画の実演を見て「今日は特別にお売りします」って流れ。

「一緒に記念撮影をするのは無料です」とのことだったので、一緒に写真を撮ってもらった。

愛新覚羅恒珏氏

愛新覚羅恒珏氏

愛新覚羅恒珏氏。書家であることは間違いなそうだけど、夫と2人で「これって、どうなんだろうなぁ?」と首をかしげた。

そもそも人間国宝級の高齢の書家が土産物店で朝8時から働かされてるとか、中国って凄いな(笑)

愛新覚羅恒珏氏は親日家なので普段1万円で販売している色紙を特別に9000円で販売してくれると言う優しさに溢れる配慮に痛み入る。

「お子さんの名前の漢字をリクエストして書いてもらう事も出来ますよ」と猛烈にプッシュされてしまった。なんだかイオンのエスカレーター前で家族の似顔絵を描いてくれる人みたいな話になってきた。

……しかし。我が家は何も買わず。

築50年の古家に中国皇帝の末裔の作品を飾るなんて恐れ多い。いつか立派な家で暮らせるようになってから、購入を検討したい。

ちなみに。帰国してから調べてみたところ、中国には「愛新覚羅の末裔」を名乗る人は沢山いるらしく真偽の程は分からない。

愛新覚羅恒珏氏の公式サイトはこちら。

2019年10月、公式サイトが何故か突然消滅してしまったのでリンクを外しました。何が起こったのか今となっては謎ですが、色々と突っ込むのは野暮って話。

ただ、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の弟である愛新覚羅溥傑が素晴らしい書家だった…ってことは間違いないって事だけは付け加えておきたい。

書道を齧った事のある日本人は、ほぼ全員王羲之の蘭亭序のお世話なっている。日本の書道の源流が中国から来ていてる事は間違いないし、それに対する敬意は忘れてはいけない。

天津から日本へ

行きの飛行機が6時間延着だったので「本当にちゃんと飛ぶのかな?」と心配しながら天津国際空へ。

幸い、帰りの飛行機は時間通り。

天津航空機内食

天津航空機内食

帰路の機内食は「ポークバーガー」との事だったけど、控え目に言ってバンズに挟まっているのは「ハンバーグ」ではなく、中華っぽい味のするポークハムだった。

ハンバーグではなくポークハム

ハンバーグではなくポークハム

不味くはないけど、美味しくもない逸品。

ありがとう中国!

さようなら中国!

さようなら中国!

飛行機の延着、娘の嘔吐とトラブル続きで大変な旅だったけれど、それでも私は楽しかった。

万里の長城や北京動物園のパンダも良かったけれど、地下鉄に乗ったり、フリーで北京の街を歩いたことの方が印象に残っている。

旅行に言っておいて書くのもなんだけど、今まで私は中国に対して良い印象を持っていなかった。旅行先に中国を選んだのも「他に予約が取れなかった」ってだけの理由だったし。

だけど実際に中国に行ってみて、中国と言う国に対する印象が変わったし、中国人に対する印象も変わった。

中国、行ってみて良かった! また行きたい!

あがとう中国。ありがとう中国の人達。

ザックリとした中国料理日記はこれでオシマイ。余力があれば、中国で驚いた事などを、まとめて書くかも、書かないかも。(中国旅行の感想のまとめへ続く

中国をあまり好きじゃなかった日本人が感じた中国。
長々と書き連ねてきた中国旅日記。 とりあえず時系列でザーッと書いてみたもものの、まったくもって書き足りない。 ...
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日記
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白い木蓮の花の下で
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