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朱川湊

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わたしの宝石 朱川湊 文藝春秋

中年はこの本を読んではいけないと思う。何故ならこの本は本気で中年を殺しにかかっているからだ。久しぶりの朱川湊。朱川湊ワー...

今日からは、愛のひと 朱川湊 光文社

私はなんだかんだ言って朱川湊の作風が気に入っている。「人間っていいな」と思えるような作品が多くて、人の善意とか愛とかを信...

満月ケチャップライス 朱川湊 講談社

私は朱川湊が描く「人の温もりを感じさせてくれる物語」が大好きだ。正直なところ、全ての作品が最高に面白いって訳ではないのだ...

鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様 朱川湊 小学館

いかにも朱川湊人って感じの作品だった。私が朱川湊の作品を読むのはこれで6冊目(読書録には5冊しか書いていない)なのだけど...

太陽の村 朱川湊 小学館

冴えないニートのヲタクがタイムスリップして江戸時代に行く……と言う物語。実にパッっとしない作品だった。ライトノベルとも、...

かたみ歌 朱川湊 新潮社

『幽霊譚』と言いたくなるような、ちょっと不思議な話を集めた連作短編集。時代は古き良き昭和。物語の舞台は「アカシア商店街」...

わくらば追慕抄 朱川湊 角川書店

前回読んだ『わくらば日記』の続編。前作の雰囲気そのままで、前作が気に入った人なら楽しめるであろう作品だった。推理…と言う...

わくらば日記 朱川湊 角川書店

昭和30年頃を舞台にした短編連作集。不思議な力を持つ美しい姉と、その妹が遭遇する事件簿。私にとっては苦手なミステリーとい...
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