読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

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タカラモノ 和田裕美 双葉文庫

作者の和田裕美は小説家ではなく経営コンサルタントとのこと。ビジネス系の本をいつくか出していて、どれもベストセラーになった...
映画

映画『日日是好日』感想。

『日日是好日』は森下典子の 『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』が原作の日本映画。樹木希林が主演と言う...

家族の言い訳 森浩美 双葉文庫

朝日新聞の書評で絶賛されていたらしく、巷で話題になっていたので読んでみた。家族がテーマの短編小説集。私自身、結婚して母と...
日記

年末年始に気を付けたいこと。

久しぶりに風邪をひいた。幸いにもインフルエンザやコロナのような感染症ではなく、発熱もなかったので仕事を休むことはなかった...

夏の匂いがする 木爾チレン マイクロマガジン社

2024年に『神に愛されていた』を読んで心を撃ち抜かけれて以降、木爾チレンを追いかけていた私はついに為書き付きサイン本に...
日記

年賀状じまい。

年賀状の枚数が激減した。年賀状じまい云々を抜きにしても年長者が次々といなくなっている。親戚だったり、お世話になった先生だ...

笑うマトリョーシカ 早見和真 文春文庫

『民王』に続けて、政治家をテーマにして小説をもう1冊読んでみた。今回は昨年、熱く追いかけていた早見和真の作品。早見和真は...
日記

信貴山朝護孫子寺と空鉢護法堂。

2025年1月12日。信貴山朝護孫子寺へ行ってきた。初詣は地元の神社にお参りしているので「初詣に行こう」ってことで行った...
日記

悲報。義兄。完全に絶縁状態。

昨年秋以降、夫の実家の親兄弟関係が拗れている件については、ちょいちょう書いてきたけれど、このお正月は最悪な状況になってし...

民王  池井戸潤 文春文庫

昨年の秋の選挙の後「せっかくだから選挙(政治家)系の小説でも読むかな」と手に取った(本を読むのと感想をアップするのにはタ...
日記

正月早々の二日酔い。

今年のお正月、1月2日は二日酔いでダウンしていた。みっともない話だ。独身時代は「職場の飲み会で調子に乗り過ぎた」などの理...
日記

宝塚歌劇『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』感想。

2025年のお正月は家族3人で宝塚歌劇『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』を観に行...

コンプルックス クノタチホ サンマーク出版

『コンプルックス』は容姿へのコンプレックスがテーマの作品。容姿へのコンプレックスって人間…特に女性にとって永遠のテーマだ...
日記

我が家的大晦日の風習。

年末年始の過ごし方はご家庭によって色々形が違うと思う。実家住まいかそうじゃないか。実家が遠方で帰省が必要なのか、それとも...

みんな蛍を殺したかった 木爾チレン 二見書房

新年早々、物騒な題名の本の感想をアップしてしまうけれど、木爾チレンはマイブームなのでご容赦戴きたい。『神に愛されていた』...
日記

あけましておめでとうございます。2025年。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。『白い木蓮の花の下で』は読書サイトとしては今年で23年目...
日記

2024年。今年1年を振り返る。

2024年もいよいよ今日で終わり。1年の締めくくりと言うことで今年を振り返ってみようと思う。今年は夫婦とも仕事に追われた...
本の話

2024年読書総括。

2024年も残すところあと僅か。毎年の恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみて、読書総括など。今年は現在までに感想...

地獄の底で見たものは 桂望実 幻冬舎

桂望実の作品を読むのは久しぶり。意識的に追いかけていた頃があったけれど、なんとなく遠ざかっていた。『地獄の底で見たものは...
日記

夫の職場の餅つきで気になり過ぎたこと。

昨年末。夫の会社の餅つきに参加した。夫の職場の餅つきは娘が小学生の頃は娘を連れて家族で参加していた会社行事だったけどコロ...

赤と青のガウン オックスフォード留学記 彬子女王 PHP文庫

私。今までずっと「皇室の方の留学って、しょせんバカンス感覚なんでしょ?」と思っていた。だけど『赤と青のガウン オックスフ...
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