読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

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森に眠る魚 角田光代 双葉文庫

角田光代の作品を読むのは数年ぶり。一時期は平積みの定番作家…ってイメージが強かったけれど、ご無沙汰していた。『森に眠る魚...
日記

良き大人になりたいものです。

最近読んだ本の中で「壮絶な人生を生きてきたけど家族以外の大人の助け(助言)により救われた」みたいなエピソードが心に刺さっ...

恋とか愛とかやさしさなら 一穂ミチ 小学館

『恋とか愛とかやさしさなら』なんて題名だけ聞いて「は~。はいはい。どうせ甘っちょろい恋愛小説なんでしょ?」と食わず嫌いを...

透析を止めた日 堀川恵子 講談社

『透析を止めた日』は作者自身の経験とその後の取材などを元に書かけれたノンフィクション作品。透析と透析患者についてのことが...
日記

一家心中に間違えられた思い出。

Twitter(現X)で「◯◯したら自殺志願者だと勘違いされてお店の人からマークされた」とか「◯◯したら一家心中だと認定...
映画

映画『国宝』感想。

『国宝』は吉田修一の小説『国宝』を原作とした日本映画。私は映画化を知った時点で原作小説を履修した。ちなみに原作小説はめち...

無痛 久坂部羊 幻冬舎文庫

『無痛』は医師であり小説家でもある久坂部羊が描いた医療サスペンス小説。私は一時期、久坂部羊に激ハマりしていたのだけど、何...

歌舞伎町に沼る若者たち 搾取と依存の構造 佐々木チワワ PHP新書

私の中の下衆い好奇心を満たすべく手に取った1冊。題名からして下衆くて素晴らしい。ちなみに私はホストクラブには行ったことが...
仕事

柄にもないことをして疲れるなど。

最近、疲労感が凄い。仕事の負荷は昨年度より減っているはずなのに、帰宅後の疲労感が半端ない。今年度は通園児が激減している上...

花まんま 朱川湊人 文春文庫

『花まんま』は第133回直木賞受賞作。私は一時期、朱川湊人にハマっていて、中でも『わくらば日記』『わくらば追慕抄』は今で...
日記

心健やかに生きる手段。

先日、家事をしながらAudibleで『心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学』を聞いた(読んだ)。この類の本って買...
日記

残クレアルファードな人達。

(現X)をボンヤリ眺めていたら「残クレアルファード」って動画が流れてきた。残クレアルファードとは?「残クレ アルファード...

地面師たち ファイナル・ベッツ 新庄耕 集英社

『地面師たち ファイナル・ベッツ』は『地面師たち』の続編にあたる作品。『地面師たち』が気に入ったので絶対に続編を読もうと...
日記

帰ってきたスッポン。

先日、自宅近くの川でスッポンを目撃した。2021年にも「川でスッポンを目撃した」という日記を書いている。2021年頃はし...
仕事

4月に入った3人の新人さんについて。

2025年の4月から新人さんが3人やってきた。本来なら「新人保育士」と書くべきなのだけど、そのうち1人は保育士資格を持っ...

試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。 尾形真理子 幻冬舎文庫

『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』は書店で題名を見た時からずっと気になっていたのだけれど、あまりにも直球過ぎる...
高校生活

2025年。天王寺高校運動会。

2025年。天王寺高校運動会。私が娘の運動会を観に行くのも今年で最後になってしまった。我が家は娘1人っ子なのでこの日以降...
日記

モルテンはガチョウだけど空を飛ぶのだ。

夫婦でウォーキングをはじめてからガチョウと顔なじみになった。ガチョウは私達夫婦のウォーキングコースの途中に立ち寄る場所で...
日記

久しぶりのしつこい腰痛。

4月に入ってからしつこい腰痛に悩まされている。腰痛とは長い付き合いで独身のCADオペレーター時代は「同じ姿勢で長時間座り...

国宝(上下) 吉田修一 朝日文庫

吉田修一、凄いわ! 『国宝』めちゃくちゃ面白かった。久しぶりに骨のある大河小説を読ませてもらって大満足。2025年はまだ...
映画

映画『教皇選挙』感想。

2025年4月22日、ローマ法王であるフランシスコ教皇が亡くなった。ローマ法王がなくなると「コンクラーベ」で次の法王が選...
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