読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

休息の日曜日。

記事内に広告が含まれています。

週末の土曜日は娘の夏休みキャンプの説明会に行ってきた。

娘はワクワクしているけれど、子どもを2泊3日他人の中に放り込むとなると親としては心配事だらけ。

特に女の子の場合は性的なイタズラ等のリスクもある。実際、過去にはそういう事案も発生しているので、NPO法人のキッズキャンプと言っても安易な参加は危険だと思う。

子育ての先輩方から話しを聞いて、ネットで口コミを調べた上で「ここなら大丈夫そうかな」と思える団体を選んでみた。

娘が参加するキャンプは『あいす・おおさか』と言う、もともと小中学校の教職員が作った野外活動の団体が主催するもの。

説明会は自由参加で行っても行かなくても良いとの事だったけれど、スタッフの人達の雰囲気を知ることが出来たし、詳しい話を聞いて安心した。あれなら娘も楽しく過ごせるのではないかな…と思う。

キャンプの説明会は行って良かったと思うのだけど、腰痛の具合がよろしくない感じ。

随分回復してきたと言うものの、遠出をした上に座りっぱなしでの説明会はキツかった。説明会の後は別行動をしていた夫と娘と合流して、昼食を食べてから帰宅したのだけど、帰宅後は腰が痛くてグダグダだった。

そして翌日の日曜日。夫が1日娘を引き受けてくれることになり、私は1日休みをもらった。夫は娘は早朝からスポッチャの早朝サービスへ。

早朝サービスは朝8時までに入店したらお昼12時までお得な価格で遊べると言うもの。これは夫と娘にとって「2人だけのお楽しみ」のようなもので、朝早くからウキウキ出掛けて行った。

私は「洗濯と食事の支度以外は何もしないぞ」と言う強い意志の元に自宅引篭り。

実家の母から電話があったけれど、今日でなくても良さそうな我儘リクエストだったので華麗にスルー。ちょろっとPCで仕事をしたり、疲れたら横になって本を読んだりと気ままに過ごした。

今回の腰痛。激痛で身動きが取れない…と言うほど重症ではないけれど、微妙に治りが悪い気がする。そこで新しく腰痛サポーターを購入することにした。

今までも何度か腰痛サポーターを導入しようと試みた事はあるのだけど、整骨院なり整形外科なりで試着したところ、私には大き過ぎて「これじゃあ意味ないですね」導入には至らなかったのだ。

妊娠中と産後は骨盤ベルトを愛用していたけど、これも体型が元に戻ったらユルユルになってしまって駄目。

市販の腰痛サポーターって成人向けに作っているので、小学生並に小さな大人には大き過ぎるのだ。装具屋さんに特注すれば良いのは分かっていたけれど、それだと高額になりすぎてしまうので、今までずっと腰痛サポーター無しで過ごしてきた。

しかし先日、ふと「だけどスポーツで腰痛める小学生もいそうなんだけどな」と思って調べてみたところ……ジュニアサイズの腰痛サポーターを発見! 早速注文してみた。

表記しているサイズならジャストサイズだと思うのだけど、試着無しでの購入なので本当に良いかどうかは着けてみないと分からない。届くのはまだ先だけど、手元に届くのが楽しみでならない。

1日、自宅でゆっくり過ごさせてもらったおかげで、腰痛の具合は土曜日よりも随分と楽になった。

夫と娘に感謝。一朝一夕では治らないとは思うけど、早いとろころスッキリしたい。今週は無理せずボチボチ頑張りたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました