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PTAの学級委員になったでござる。

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PTAの学級委員をする事になってしまった。

不本意ながらPTAの学級委員をする事になってしまった。

学級委員は本部役員よりも仕事が軽いので、グダグダ言うほどでもないのだけれど、ハメられた感が凄くて正直ムッとしている。

PTAについてはブラックPTA云々と色々問題があるけれど、実のところ私自身は娘が低学年の頃に1度経験している。

その上、本部役員決めの時に私は補欠役員として登録されている。「補欠役役員は学級委員と仕事がかぶるので学級委員は除外する」と言うことで引き受けた。

それなのに、いつの間にか「補欠役員も関係なく学級委員を選出する」と言うことになっていて、しかも推薦&投票で決まってしまうと言う理不尽さである。

学級委員の仕事は正直、そんなに大した事はないので、学級委員を引き受けること自体は嫌じゃない。ムッとしているのは「ハメられた」ってところの一点に尽きる。

本部役員を決める時にも「ハメられたら嫌だなぁ」みたいな事を書いているけれど、ここへ来てやられてしまった。

学級委員くらいやるけどさ……ルールを反故にして多勢に無勢でやらせるとか、どうなのよ?

ちなみに。娘の学年は2クラスしかなくて、隣のクラスの学級委員は個人的に仲良くしている人だ。笑ってしまうけれど、彼女も本部役員の補欠役員になっているのに何故か学級委員に推されている。

なんとなく背景が見えているのでモヤモヤせざるを得ない。

私も仲良くしている人も群れないタイプ。今回の学級委員は群れない母達が押し付けられた形になっている。

ムカッ腹の立つ出来事だけど娘の小学校生活もこれでオシマイ。最後のご奉公と言う事で粛々と任務を遂行しようと思う。

それにしても。穏便に済ませようとしている自分を褒めてあげたい。

独身だったら絶対に戦っていた。だって納得できないもの。だけど娘のことを考えると強く出られないのだなぁ。たった1年のご奉公で娘が楽しく学校生活を過ごせるのなら安いものだ。

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日記
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