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木内昇

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笑い三年、泣き三月。 木内昇 文藝春秋

戦後の浅草が舞台の群像劇。私はいまいち楽しめなかった。 ……と言うのも木内昇の作品ってだけで読む前からハードルが上がって...

櫛挽道守 木内昇 集英社

物語の舞台は幕末。木曽の山深い里で「お六櫛」と言う、飾り櫛ではなく髪をすいたり地肌の汚れを取ったりする櫛を作る職人の里に...

漂砂のうたう 木内昇 集英社

明治維新直後の根津の遊郭が舞台の物語。 私はどちらかと言うと時代小説は苦手だし、そんなに数も読んでいないのだけど「ネオ時...
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