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熊本地震とイオンモール熊本の爆発。自分の職場と重ねて考えた。

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2026年7月28日の熊本地震。被災された方が気の毒過ぎる&お見舞い申し上げる。そしてテレビ等でニュースを観てショックを受けた日本人は多いと思うし、私もその中の1人だ。

日本は地震の多い国なので子どもの頃から「地震が起こった時にどうしたら良いか?」と言う災害時の教育を受けて育ってきたし、学校や職場では定期的に避難訓練が行われていると思う。私の職場(児童発達支援センター)でも毎月1回、避難訓練を行っている。

避難訓練って実施団体によっては「やれと言われてるから、なんとなくやってます」みたいな職場もあるとは思うのだけど、私の職場では本気で避難訓練を行っている。地震・火事・不審者等の設定もそうだし、火事にしても地震にしても毎回想定が違っている。「毎月やってたらルーティン化するでしょ?」と思えそうなものだけど、毎度不備があったり、想定外の穴が見つかったりするので、避難訓練って大事だなぁ……と実感している。

しかし。今回のイオンモール熊本爆発の映像を観て「あの設定は聞いてない」みたいな気持ちになってしまった。「地震があったら火事が起きる可能性がある」と言うのは誰もが知るところだと思うのだけど「爆発するかも知れない」だなんて考えたこともなかった。

イオンモール熊本での爆発は従業員がマニュアルに則ってお客様を誘導し、お客様の死者は無かったとのこと。日頃の訓練の賜物だと思うし素晴らしいことだ。イオンモール熊本の爆発で被害に遭ったのは店舗で働いていた方ではないか…との話だけど、どうして建物に戻ってしまったのか……残念でならない。

今回のイオンモール熊本の爆発の映像を観る限り、あの凄まじい爆風を浴びてしまったら、たとえ建物の外に逃げたとしても避難場所が悪ければ被害にあっていたと思う。いったい、どう行動するのが正解なのか?

これから専門家による検証が行われて対策が公開されると思うのだけど、日本人の中にある「地震が起きたらどう動くべきか? どういう二次被害が想定されるのか?」について、また1つ大きな課題ができてしまった。

現在54歳の私が子どもの頃は「地震が起こったら机の下にもぐりましょう」みたいなことを言われたものだけど、様々な地震を経て「地震が起こった時の常識」が少しずつ変わってきている気がする。

私の職場の場合「災害が起こった時にセンター内にいる人をどう誘導するのか?」って難しい問題だと思っている。何しろ重い障害を持った人が多いからなぁ。呼吸器を利用していたり、常時酸素ボンベと共に生活していたり。「安全に避難誘導できますか?」と聞かれた時、私は即答することができない。もちろん努力するべきなのは分かっているのだけど。

今のところ職場でそんな話題が出るでもなく日々が過ぎているのだけど「危機管理体制としてどうなんだ?」と思いつつ、機会があれば私から話題を投げてみても良いかな……と思ったりする。

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日記
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