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高くても買う。それだけだ!!

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年末からここのとろこずっと野菜の値段が高過ぎる。年末になるとお正月食材に乗じて普通の野菜や食料品も割高価格になりがちだけど、お正月が明けても食料品のお値段の下がる気配がない。

「キャベツが1玉1000円」なんてニュースもあったけれど、大阪だと流石にそこまで高くない。高くはあるけれど「キャベツが買えない」ってレベルではない。

…とは言うものの決して安くもないのだなぁ。

キャベツに限ったことではなくて、大根も白菜も春菊も小松菜も高い。蕪も人参も茄子も高い。工場で作られているので価格が安定していると言われるきのこ類さえ高い。お値段据え置きで頑張っているのはモヤシくらいだろうか? だからって毎日モヤシだけを食べている訳にはいかないし、買い物のタイミングが悪いとモヤシが売り切れている…ってこともある。

我が家の食費は目に見えて上がった。

だけど不思議と買い物に対するストレスは上がらなかった…どころか、むしろ以前よりストレスを感じず買い物をしているまである。

以前は買い物をするたびに「しまった…◯◯で買えば50円安かったのか…負けた」とか「やっちまった…昨日、白菜買ったのにコッチで買えばめちゃくちゃ安かった。バカバカ、私の馬鹿。どうして待てなかったのか?」とか、スーパーや八百屋に行くたびに「勝った」「負けた」と一喜一憂していたし、何か1つ買うにしても「いま買っていいのか?もっと安い店があるのではないか?」みたいなことを考えていた。

しかし今は悩むことが無くなった。だって、どこで買っても高いのだもの。

業務スーパーとか激安八百屋で買ったとしても高いのだ。一見すると安く見えたとてキャベツや白菜の場合、巻きが甘かったり小玉だったりする。結局どこで買っても多少の誤差はあるものの似たような感じで高いのだ。

ここ最近の買い物は覚悟をもって「高くても買う」と心に決めて挑んでいる。

高くても買う

高くても買う

特に我が家は夫が糖質制限をするようになってから、糖質の少ない野菜の消費量が増えていてキャベツに至っては「買わない」なんて選択はありえないのだ。

もうさ…戦場に赴く兵士のような気持ちでスーパーに突撃してるよね。

頑張るか超頑張るか

頑張るか超頑張るか

野菜も米も高くても買うしか無いのだ。「外食しない」とか「嗜好品を買うの減らす」とかそういところで調整していくしかない。頑張るか、超頑張るかの2択で考えたいと思う。

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日記
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