読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

白蓮

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日記

古のヲタク。8番出口に挑む。

お盆休み期間中にテレビで映画『8番出口』のCMを観ていたら原作ゲームをプレイしたくてPC版をダウンロードしてみた。それま...

行きつ戻りつ死ぬまで思案中 垣谷美雨 双葉社

コンスタントにヒットを飛ばし続けている垣谷美雨、初のエッセイ本。垣谷美雨はデビュー当初の作品にハマり読みなくっていた時期...
日記

ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢(大阪私市立美術館)に行ってきた。

お盆休み中、家族で『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』に行ってきた。お盆休み期間ってどこも大混雑の印象があるけれど、美術...
日記

2025年のお盆休み。

今年のお盆休みは遠出することなく地味に過ごした。一応、娘は受験生だし遊び呆けている場合ではないな…と。お盆休み5日間の過...

いっぺんさん 朱川湊人 実業之日本社文庫

『花まんま』を読んだことで私の中の朱川湊人熱がにわかに再燃していて「まだ読んでない作品を読んでみるか」ってことで続けて読...
日記

私の中の戦闘民族。

この夏は公私ともにムカつくことが立て続けに起こった。心の中では「ハァ?何言ってるの?フザケてるんじゃないよ。ちょっとじっ...
日記

宝塚歌劇を続けて鑑賞して気付いたこと。

2024年に『ベルサイユのばら』を観に行って以降、宝塚大劇場での公演は休むことなく観劇している。宝塚ファンの間で「別箱」...

青ノ果テ —花巻農芸高校地学部の夏— 伊与原新 新潮文庫

伊与原新を読むのなら直木賞作品に手を付けるべきなのだろうけど、前回読んだ『宙わたる教室』が気に入ったので、続けて高校が舞...
体操

年度末での退職を本気で考えはじめている。

児童発達支援センターで働くようになって4年。今年度末で退職することを考えはじめている。「仕事しんどい」「仕事キツイ」「仕...
日記

躊躇わずに桃を買えるくらいの富豪

朝食の桃を食べながら、ふと「躊躇わずに桃を買えるくらいの富豪になりたい」と思った。我が家は食べるに困る家庭ではない。住宅...

センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソン 新潮文庫

『センス・オブ・ワンダー』は世界的大ベストセラー『沈黙の春』を書いたレイチェル・カーソンによる未完のエッセイ。未完と言っ...
映画

映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』感想。

『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』が原作の長編アニメーション作品。『鬼滅の刃』...
日記

人を殴る(叩く)経験。

突然だけど、これを読んでくださっている「あなた」は人を殴ったことってあるのだろうか? 私はある。52歳の私が育ったのは昭...
日記

宝塚歌劇『GUYS AND DOLL』感想。

宝塚歌劇、月組公演『GUYS AND DOLL』を観劇した。2024年に『ベルサイユのばら』を観劇以降、宝塚大劇場での公...

塀の中の美容室 桜井美奈 双葉文庫

『塀の中の美容室』は女子刑務所内にある美容室が舞台の連作短編小説。コミカライズ化もされているとのこと。私が読んだのは小説...
日記

ギリギリの状況になった分かる強さと弱さ。

先日、職場の同僚がちょうど1年前に起こった出来事について、今さらのように語り出した。私が今の職場で働き出してからエキサイ...
日記

大阪・関西万博の記録。2025年7月イタリア館攻略。

2025年7月19日。夫婦で大阪・関西万博に行ってきた。夫の会社から家族分のチケットが支給されたので「せっかくだから行っ...

ブレイクショットの軌跡 逢坂冬馬 早川書房 

『ブレイクショットの軌跡』は第173回直木賞の候補作。ちなみに第173回の直木賞は「該当作無し」だった。第逢坂冬馬の作品...
高校生活

天王寺高校3年生の夏(娘の近況)

娘。高校3年生。高校生活最期の夏休みを迎えた。天王寺高校と言うと文武両道がモットーの大阪府公立高校の中では北野高校に次ぐ...
仕事

約束された世界線に突入する。

私が責任者として運営する職場の夏祭りが終わった。後で各方面から突っ込まれるのは想定済みだけど、とりあえず大きな事故等無く...

バリ山行 松永K三蔵 小学館

『バリ山行』は第171回芥川賞受賞作。芥川賞受賞作品って、意識高いばかりで読んでみたとて面白くない作品揃い…って印象があ...
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