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娘接待に余念がない。

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昨年の秋以降。私達夫婦は娘接待に余念がない。

高校受験の時は親がある程度干渉して挑んだ感があったけれど、大学受験は娘主体で進んでいる。受験校の選定や申込み、模試なども全て娘に任せきりだった。親の出る幕はほぼ無くて「自立歩行る大きな財布」でしかない。

高校受験の時は塾の送迎(地元駅から自宅までだったけど)があったり、塾のためのお弁当を作ったりしたけれど、大学受験はそういったサポートも不要。

その分「娘が健やかに日々を過ごすためのサポート」については抜かり無くやっている(と思う)

クリスマスプレゼントはジルスチュアートのクリスマスコフレを用意した。クリスマスコフレは手に入れるのが難しく、実店舗で買う…なると平日の10時に百貨店に開店突撃する必要があるのだけど、私も夫も働いているため公式オンラインショップでの予約抽選でゲットした。

予約抽選…と言ってもそう簡単に当たった訳じゃない。私と夫と私の弟でアカウントを7つ作成(メールアドレス毎にアカウント作成できる)して申し込んだ結果、そのうち1つが当選となった。

受験生とは言うもののクリスマスくらいは楽しく過ごそう…ってことで、クリスマスツリーを飾って自宅でささやかなクリスマスディナーを楽しんだ。

お正月にはジェラピケ(gelato pique)の福袋をお年玉替わりに用意した。こちらも公式オンラインショップで予約抽選に挑んだものの惨敗。百貨店のオンラインショップでの先着販売に挑んだ。ちなみに、平日だったので私ではなく夫が対応してくれて無事に購入することが出来た。

合格発表予定日の週末には一泊ながら旅行の予定を入れた。旅行先は娘の希望を取り入れて「家族でお疲れ様会をしようね」と先の楽しみも用意した。

甘やかし過ぎだ…って自覚はある。だけどこの期に及んで親が出来ることなんて何ひとつ無いのだから、せめて娘が機嫌良く過ごすためのサポートはしたいよなぁ~と。

大学受験が終わったらあとは自己責任で。私が娘の手離すカウントダウンがはじまったと思っている、4月からの新生活が楽しみでならない。

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