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「か」の作家

50音順の分類で「か」に属する作家の作家の書いた本の感想です。

50音別作家一覧はこちら

作家名・作品名等で検索出来ます
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嫌な女 桂望実 光文社文庫

『嫌な女』は作品を読んでから知ったのだけど、ドラマ化と映画化された作品とのこと。 私は全く知らなかったのだけど、もしかしたらそこそこ話題になっていた作品なんだろうか? 対照的な性格の女性が登場するダブル主人公方式で、物語がどんど...

姑の遺品整理は、迷惑です 垣谷美雨 双葉社

前回読んだ『四十歳、未婚出産』が全く好きになれなかったので「垣谷美雨を追いかけるのも潮時かな…」なんて事を思っていたのだけれど『姑の遺品整理は、迷惑です』は一気読みするレベルで面白かった。 私は猛烈に面白いと思ったのだけど、もしかした...

僕は金になる 桂望実 祥伝社

ある家族の40年を描いた作品。桂望実の作品を読むのはこれで3冊目だけど、この作品が1番気に入った。 先に読んだ『明日この手を放しても』『諦めない女』ほど凝った感じが無かったけれど、しみじみ読ませるスタイルで、むしろ好みだ。 軽く...

四十歳、未婚出産 垣谷美雨 幻冬舎

『女たちの避難所』を読んでからというもの、すっかり垣谷美雨作品の魅力にハマり、以降「垣谷美雨は私の押し作家」として追いかけてきた。 垣谷美雨は現代に生きる女性を描かせたら天下一品。 女を書かせたら天下一品と言うと桐野夏生を思い浮...

七十歳死亡法案、可決 垣谷美雨 幻冬舎文庫

題名の通り「日本人は七十歳まで生きたら何らかの方法で死ななければならない」と言う法律が可決された近未来日本の物語。 2020年の設定で、法律が施行されるのは2年後の2022年とになっているので、遠い未来の話ではない。 題名からし...

夫のカノジョ 垣谷美雨 双葉文庫

題名を見て「なるほど。夫が不倫して苦悩する主婦の話ね」と思って手に取ったのだけど、題名からは想像出来ないようなコメディだった。 2013年にドラマ化されていたようだけど、ドラマを観る習慣が無いので全く知らなかった。 夫のカノジョ ...

うなぎ女子 加藤元 光文社

あまりにも美味しそうな表紙だったので思わずジャケ借りしてしまった。 私はお店でちゃんとした鰻を食べた経験が乏しいことも手伝って、鰻が大好物…ってほどでもないけれど、どちらかと言えば好きな食べ物だ。 そして何より鰻は高級食材なので...

銀河鉄道の父 門井慶喜 講談社

宮沢賢治の父親の視点から宮沢賢治と彼の父親を描いた作品。 伝記ではなくあくまでも小説なので作者自身の解釈がふんだんに盛り込まれているかと思うのだけど、宮沢賢治が好きな方には是非呼んでもらいたい1冊。 なかなか読み応えがあって面白...

クラウドガール 金原ひとみ 朝日新聞出版

金原ひとみと言えば若くして芥川賞を受賞した女性作家として知られているけれど、彼女も今年(2016年)で33歳とのこと。 私よりは若いけれど、もはや若手作家とは呼べない年齢。既にお子さんがいると聞いている。 母となった金原ひとみが...

諦めない女 桂望実 光文社

面白かったと聞かれたら、まぁ面白かったし、それなりに希望が見い出せるラストではあったのだけど、読後ものすごく微妙な感じのする作品だった。 『諦めない女』は一応ミステリ系の部類だと思うのだけど、盛大にネタバレしていくのでネタバレが苦手な...

夫の墓には入りません 垣谷美雨 中央公論新社

垣谷美雨の書く小説はハズレ無しと言う印象があるけど、今回もお流石でございました。 安定の面白さだった。ある日夫が急死したと言う電話を受けるところから物語スタートする。 題名を見た瞬間「ははぁ~ん。これは最近流行りの『姻族関係終了...

冥土めぐり 鹿島田真希 河出書房新社

第147回芥川賞受賞の表題作と、他1編収録。中編2作って事でサクサクとあっさり読み終えた。 鹿島田真希の作品を読むのはこれで5冊目。 それなのに、わざと避けていた訳でもないのに芥川賞受賞作は読んでいなかった。 まぁ…なんと...

農ガール、農ライフ 垣谷美雨 祥伝社

安定の面白さで楽しく読む事が出来た。 今回はネタバレするので苦手な方はご遠慮ください。 題名からお察し出来るように「農業女子」をテーマにした物語。実のところ、この作品はあえて読むのを避けていた。 「どうせ女性が農業をするこ...

屋根をかける人 門井慶喜 角川書店

『屋根をかける人』はメンソレータムでお馴染みの近江兄弟社を作ったメレル・ヴォーリズの生涯を描いた伝記小説。 もし読むのであれば、メレル・ヴォーリズの妻、満喜子の生涯を描いた玉岡かおるの『負けんとき  ヴォリーズ満喜子の種まく日々』と合...

好きなひとができました 加藤元 PHP

題名だけちら見して借りてしまった作品。 図書館で借りたので帯はなくて、題名だけ見て「初恋とかそんな感じのハートフル作品かな?」くらいに思って手に取ったのだけど、初恋どころか方向性が違っていてビックリ。 「好きなひとができました」...

あなたのゼイ肉、落とします 垣谷美雨 双葉社

ダイエットって、多くの女性が通る道ではないかと思う。垣谷美雨は作品の題材を探すのが上手いし、手堅く消化していくあたりは職人技だと感心する。 『あなたのゼイ肉、落とします』だなんて、なかなか上手い題名だと思う。 あなたのゼイ肉、落とし...

軽薄 金原ひとみ 新潮社

お久しぶりの金原ひとみ。 金原ひとみは物凄く好きって訳でもないけれど「なんだかんだ言って、ぼちぼち面白い物を書く人だよね」と言う認識の作家さんだ。 お話の筋書き自体はそれほど面白いとは思わないけれど「触ると怪我するぜ」的なキレキ...

声のお仕事 川端裕人 文藝春秋

川端裕人の作品を読むのは随分と久しぶり。 ハマっていた時期があったのだけど、いつの間にか遠ざかっていた。 現在、活躍している男性作家さんの中で子どもや若者を書かせたら、川端裕人の右に出る人はいないと思う。 特に「普通っぽい...

聖なる怪物たち 河原れん 幻冬舎

作品にも作者にも全く前知識の無い状態で借りた1冊。図書館の新刊コーナーにあったのだけど、題名に惹かれて手に取った。 「聖なる怪物」ってフレーズは魅力的だ。人間離れした才能溢れる人のイメージ。 実際、オペラ歌手マリア・カラスの伝記...

颶風の王 河崎明子 角川書店

三浦綾子文学賞受賞作の長編小説。 馬とかかわる暮らしをしてきた一族の物語。明治、大正、昭和と6代に渡る馬との因縁が描かれている。 作者の河崎明子は北海道で酪農をされているとのことで、北海道の自然と馬の描写が素晴らしい。少し古風な...

子育てはもう卒業します 垣谷美雨 祥伝社

個人的に絶賛開催中「垣谷美雨祭り」の第4段。 同じ大学を卒業した3人の女達の「その後」を描いた物語。それぞれの就職、結婚、出産。子離れまでを追っている。正直、この作品を1番目に読んでいたら次の作品は読まなかったと思う。 可もなく...
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