む 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹 新潮社 『ノルウェイの森』が好きな人だったら面白く読めるのではないかと思う。 登場人物は一新されているけれど、実に『ノルウェイの... 2015.03.17 む
れ さよなら、愛しい人 レイモンド・チャンドラー 小学館文庫 ちょっと前に村上春樹の『パン屋再襲撃』を読んで「そう言えば村上春樹の翻訳した小説って読んだこと無いな…」と思い立ち、村上... 2023.12.12 れ
た 地球にちりばめられて 多和田葉子 講談社文庫 多和田葉子作品を読むのはこれで3冊目。前に読んだ2冊はそこそこ印象が良くて「続けて読んでみたい」と書いているのに、特に理... 2023.10.11 た
映画 映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』感想。 『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』は2017年に公開されたアメリカの伝記映画。原作はケネス・スラウェンスキ... 2022.09.25 映画
本の話 作家のデビュー年齢とその後の活躍。あの作家はいまどこに? 先日、夫に『12歳の文学賞』を受賞した鈴木るりかが書いた『さよなら、田中さん』がいかに素晴らしいかを力説していたら、夫か... 2019.05.20 本の話