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"京極夏彦"

いるのいないの 京極夏彦作 町田尚子絵 岩崎書店

お久しぶりの京極夏彦…と言っても小説ではない。岩崎書店がシリーズ化している「かいだん絵本」の1冊。 かいだん絵本は現在、...

魍魎の匣 京極夏彦 講談社

「本の厚さで人が殺せる京極本」にトライしてみた。 直木賞作家にまでなった京極夏彦は押しも押されぬ人気者。ミステリ好きの友...

嗤う伊右衛門 京極夏彦 中央公論社

初京極記念本だというのにイマイチ、ハマれなかった。 彼の本はエネルギーのある時に読むべきものなのだろうか。だいたいからし...
本の話

2021年読書総括。

2021年も残すところあと僅か。毎年の恒例行事と言うことで今年1年間を振り返ってみて、読書総括など。 今年は現在までに感...
本の話

作家のデビュー年齢とその後の活躍。あの作家はいまどこに?

先日、夫に『12歳の文学賞』を受賞した鈴木るりかが書いた『さよなら、田中さん』がいかに素晴らしいかを力説していたら、夫か...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名・作品名等で検索する事も出来ます 作家名で50音別...

柔らかな頬 桐野夏生 文春文庫

『柔らかな頬』は桐野夏生の直木賞受賞作。ブックオフの100円棚に並んでいたので、ウハウハと購入したのだけれど「これって、...