Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

"村上春樹"

村上さんのところ 村上春樹 新潮社

期間限定サイト「村上さんのところ」で村上春樹が読者からの質問に答えていた内容をまとめたもの。サイトではかなりの数の問答があったと思うのだけど、この本に収録されているのは村上春樹自身が選んだ厳選473問。エッセイともなんとも言えない1冊なので...

騎士団長殺し 村上春樹 新潮社

お久しぶりの村上春樹。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』から4年も経っているとのこと。なんだか、つい最近読んだように思えてビックリしてしまう。『1Q84』に至っては7年前とのこと。村上春樹は新作が出るたびに速攻で図書館に予約を入れ...

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹 新潮社

『ノルウェイの森』が好きな人だったら面白く読めるのではないかと思う。登場人物は一新されているけれど、実に『ノルウェイの森』だった。年を経て『ノルウェイの森』を書きなおしたらこうなる……と言ってもいいんじゃないかと思うほどに。 『ノルウ...

1Q84 BOOK3 村上春樹 新潮社

久しぶりに「いっき読み」してしまった。最近、本のアタリが悪かったせいもあって、続きを楽しみにしていたのだ。1と2もサクサク読める作品だったけれど、今回も読みやすい文章でサクサク読み進めることが出来た。本の感想を書くにあたって、ネタバレは出来...

1Q84 BOOK2 村上春樹 新潮社

「面白い」と言えば面白いし、続きが気になる作品(どうやらまだ続きが出るらしい)なのだけど、作品の出来としてはどうかなぁ……と言う印象を受けた。 オウム真理教事件をモチーフにしたらしい設定や、毎度のことではあるけれどエキセントリックな登...

1Q84 BOOK1 村上春樹 新潮社

久しぶりの村上春樹。話題作だったため、図書館での順番待ちが半端ではなかった。作者の長編を読むのは『スプートニクの恋人』以来。ワクワクして手に取ったのだけど、良い意味においても悪い意味においても「村上春樹だなぁ」と思わせてくれた1冊だった。私...

東京奇譚集 村上春樹 新潮文庫

『東京奇譚集』という名前の通り、ちょっと不思議な感じ作品を5つ収録した短編集。ひとことで言うなら「村上春樹らしい」1冊だと思う。作者が好きな人なら買いだと思う。私は好きでも嫌いでもないのだけれど、面白く読むことが出来た。 5つのうち気...

平場の月 朝倉かすみ 光文社

大人のための恋愛小説だった。 いきなりネタバレするけれど、この作品は恋愛小説の王道「好きな女が死ぬ話」だ。 ネタバレ宣言をせずにネタバレするのには理由がある。『平場の月』は彼女が死んだ事を明かした上で、過去を振り返る形で進んでい...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名・作品名等で検索する事も出来ます 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます...

ふたりぐらし 桜木紫乃 新潮社

桜木紫乃は良い。地味な女を書かせたら彼女の右に出る女性作家はいないと思う。 世の中には「ぶっ飛んだ女」を描く女性作家は沢山いるが「普通の女」や「地味な女」を上手に描ける作家は少ない気がする。地味な女を書かせて上手い作家と言ったら、桜木...

愛すること、理解すること、愛されること 李龍徳 河出書房新社

李龍徳の作品を読むのはこれで3冊目。 初めて読んだ『死にたくなったら電話して』はイマイチ好きになれなかったのだけど、次に読んだ『報われない人間は永遠に報われない』がちょっと良かったので追いかける事を決めた作家さん。 読後感悪い系...

間取りと妄想 大竹昭子 亜紀書房

世の中には家を買う予定もないのに不動産チラシを眺めるのが好きな人って多いんじゃんいだろうか? かく言う私もその中の1人だ。特に間取り図は見ているだけで気持ちが昂ぶる。「この家だったら、ここにベッドと本棚を置いて、冷蔵庫はここで…ああ、...

口笛の上手な白雪姫 小川洋子 幻冬舎

8つの短編小説からなる短編集。 なんだかんだ言って小川洋子の信者なので、小川洋子の新刊は取り合う読む事にしている。 『妊娠カレンダー』以降、ずっと追いかけている作家さんではあるけれど『博士の愛した数式』でブレイクしてからは「きれ...

新 13歳のハローワーク 村上龍 幻冬舎

『新 13歳のハローワーク』はかつて一世を風靡した『13歳のハローワーク』の改訂版。 私は『13歳のハローワーク』が出版された時はすでに結構な大人だったので、書店で並んでいるのをパラ見しただけで読まなかった。 今回、この作品を読...

切腹考 伊藤比呂美 文藝春秋

私はWEB上で本の感想を書くようになって、けっこう長いのだけど地雷作家と言うか「感想が書き難い作家」がいる。 作家自身がどうのこうの…って訳ではなくて正しくは「面倒臭いファンががついている作家」って言った方が良いのかも知れない。江國香...
日記

アウトドアの季節。

お彼岸の三連休。1日目と2日目はアウトドアを堪能した。 1日目。夫は会社の研修で早朝より出勤。私と娘は久しぶりに自転車に乗っていつもの公園に遠征した。久しぶりの10キロサイクリング。河川敷の菜の花を期待していたのだけど、今年は例年より...
日記

フレッドアップデートからの。

今日はパソコン内職の話。興味が無い方はスルーで。 フレッドアップデートから1週間が過ぎた。フレッドアップデート以降、グーグル先生は何度となく微修正をしていたようだけど、検索圏外にぶっ飛ばされた私のサイトが戻ってくる気配はない。一応「こ...
日記

軽薄な中年。

最近、自分がチャラく…と言うか軽薄になってきているのを感じる。世の中の流行なんてどこ吹く風で黙々と純文学を読み耽っていた文学少女はどこにもいない。今の私は楽しそうな流行りを知ると簡単に飛びつく軽薄なオバサンだ。 少なくとも読書と言う分...

おしゃれと無縁に生きる 村上龍 幻冬舎

村上龍と言うと、かつては村上春樹と並んで「W村上」なんて呼ばれている大御所だけど、恥ずかしながら、作品は数冊しか読んだ事がない。このサイトには感想を書いていないけれど『トパーズ』だったか『限りなく透明に近いブルー』だったか、どの作品だったか...
日記

大谷幸が好き過ぎて。

私は大谷幸って作曲家が好きだ。 大谷幸を知ったのは夫と結婚してからの事。娘を妊娠中、切迫早産で安静生活を送っていた時、夫が「退屈凌ぎに」と『灰羽連盟』と言うアニメのDVDを借りきてくれた。『灰羽連盟』は村上春樹の『世界の終りとハードボ...