若竹七海

若竹七海

遺品 若竹七海 角川ホラー文庫

美術館や博物館が大好きな人なら、そこそこ面白読める作品だと思う。なにしろ主人公が「学芸員」なのだ。ゆえあって、ある女優(作家でもある)の私設資料館の学芸員におさまったところから物語ははじまっていく。彼女の遺品(資料館的には資料)を整理してい...