吉田健一

吉田健一

酒肴酒 吉田健一 光文社文庫

この作品とは、直接的には関係の無い話だが、作者は吉田首相の息子さんらしい。外国の文化に造詣が深い人だなぁ……とは思っていたのだけれど、外交官だった父親に連れられて、色々な国に行った経験があるのだとか。なるほどなぁ……と納得した。 さて...
吉田健一

本当のような話 吉田健一 講談社文芸文庫

なんだか恐ろしく退屈な小説だった。戦後の有閑マダム(しかも未亡人)がヒロインの小説だったのだが、いちいち感動が薄いと言うか、淡々としていると言うか。自宅に女中さんがいたりして、やたらと美味しいものを口にしたり、お酒を飲んだりする場面があるの...