宮尾登美子

宮尾登美子

地に伏して花咲く 宮尾登美子 角川文庫

小説家の書く随筆を読む時は「この作家さんって、どんな人なんだろう」という興味があることが多い。もちろん、そんな事など関係無く手に取ることもあるのだけれど。今回の場合は「作家に興味があったから」手に取ってみた次第。しかしながら、そういう気持ち...
宮尾登美子

菊籬 宮尾登美子 文春文庫

日本の古い女性を書かせたら彼女の右にでる作家さんはいないんじゃないかと思う。上手い……上手過ぎである。「女」を書くことにコダワリを持った女性作家さんはたくさんおられるが、作家という仕事につく人は進歩的というか、アクティブな人が多いせいか「型...
宮尾登美子

鬼龍院花子の生涯 宮尾登美子 文春文庫

はじめて読んだのは高校生の時である。先日、ちょうど読みかけの本が面白くなくてオヤスミ読書の相棒にはしたくないなぁ……ということから、夜のお供として再読してみたのだが、これがなかなか面白かった。たとえ内容を覚えていたとしても、再読には、はじめ...