辻原登

辻原登

抱擁 辻原登 新潮社

昭和初期、女学校を卒業したばかりの主人公が、とある公爵家令嬢の小間使いとして働いている時に体験した不思議な物語。ホラーと言うほどでもないけれど夏に読むは相応しい作品だった。 雰囲気小説と言うのかなぁ。文章はまずまず読みやすいし、物語の...