桜庭一樹

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ファミリーポートレイト 桜庭一樹 講談社

作者の作品を読むのはこれで4冊目。『赤朽葉家の伝説』を読んで「すごく面白い!」と興奮したものだが、その後り2冊は駄目だった。この作品は「まずまず」と言ったところ。『赤朽葉家の伝説』ほど面白くは無いけれど、ガッカリ感ばかりが残った『私の男』よ...
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私の男 桜庭一樹 文藝春秋

直木賞受賞作。ネタばれ恐縮だが、要するに近親相姦のお話だった。正直なところ、どういう風に感想を書いたものかと迷ってしまった。ネタとして好き嫌いが分かれるところだと思う。ちなみに私は近親相姦は苦手だけれど、読み物として接する場合は「アリかな」...
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桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。 桜庭一樹 東京創元社

何がどう…と言うほどでもない日記だった。読書ネタが多めではあるけれど、読書日記と言うよりも普通の日記に近い形。読むための日記と言う意味では、それほど面白いものでもなかったけれど「あの人はどんな本を読んでいるのだろう」というような、覗き見的な...
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赤朽葉家の伝説 桜庭一樹 東京創元社

友人から勧められて読んだのだけど、文句無しに面白かった。たぶん私にとって2008年度の1番面白かった1冊になると思う。これ以上面白い作品に出会えたら嬉しいのだけど、それは無理じゃないかなぁ……と思うほど夢中で読み耽ってしまった。久しぶりに「...