窪美澄

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じっと手を見る 窪美澄 幻冬舎

この作品。恋愛小説と言う触れ込みになっているけれど、恋愛小説と言い切ってしまうには微妙かも知れない。これは恋愛小説として駄目だと言う意味ではなくて、恋愛小説の枠だけには納まり切れない作品だと言う意味で。私、窪美澄の作品が好きみたいだ。『さよ...
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やめるときもすこやかなるときも 窪美澄 小学館

作者の作品を読むのはこれで5冊目。『晴天の迷いクジラ』からスタートして、なんだかんだ読んできたけれど、今回の作品を読んでふと「この作家さんは直木賞取るかもなぁ」なんて事をふと思った。だけど「この人の作品はもういいかな」とも思った。上手いと思...
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すみなれたからだで 窪美澄 河出書房新社

大人向けの短編集でビックリしてしまった。この作家さんって厨二病全開の作風の人だと思っていたので「大人向けの普通の小説も書ける人なんだ!」と。『さよなら、ニルヴァーナ』で幻滅して『アカガミ』で「ちょっと悪くないかも」と思った。そして今回は「い...
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アカガミ 窪美澄 河出書房新社

近未来の日本が舞台のSF小説。若者が恋愛や結婚をしなくなり、将来を悲観して自殺する若者が急増している…と言う設定の近未来日本が舞台。日本政府は少子化対策としてお見合いシステム「アカガミ」を作る。主人公はアカガミに志願した若い女性。近未来と言...
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さよなら、ニルヴァーナ 窪美澄 文藝春秋

作者の作品を読むのはこれで2冊目。前回読んだ『晴天の迷いクジラ』がけっこう良かったので図書館の新刊コーナーにあったのを手に取った。題名からして、悩める若者の青春物語かと予想していたのだけど、とんでもない内容で「読まなきゃ良かった」と後悔させ...
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晴天の迷いクジラ 窪美澄 新潮社

死にたくなっちゃった3人が、とある入江に迷い込んで立ち往生しているクジラを観に行って立ち直る物語。なんとなく題名からもハートフル系な物語が想像出来るのだけど題名通りの作品だった。文章は読みやすいし物語の作りも悪くない。完全に映像向け。映像化...