鹿島田真希

鹿島田真希

冥土めぐり 鹿島田真希 河出書房新社

第147回芥川賞受賞の表題作と、他1編収録。中編2作って事でサクサクとあっさり読み終えた。作者の作品を読むのはこれで5冊目。それなのに、わざと避けていた訳でもないのに芥川賞受賞作は読んでいなかった。まぁ…なんと言うか。今まで読んだ作品の中で...
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少女のための秘密の聖書 鹿島田真希 新潮社

この作者の作品を読むのはこれで4冊目。毎回「イマイチ」と書いているにも関わらず、何度も懲りずに手に取ってしまう不思議。なんだかんだ言って気になる存在なのだと思うのだけど、今回もやはりイマイチだった。何が悪いんだろう? そしてイマイチと言いな...
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ハルモニア 鹿島田真希 新潮社

う~む。イマイチ。悪くはないと思うのだけど、私とこの作家さんの作風は相性が悪いようだ。需要はあると思う。好きな人はハマるだろう。しかし、感性が勝手るタイプの作品って肝心の「感性」が合わないと、どうしようもないのだ。 表題作の『ハルモニ...
鹿島田真希

女の庭 鹿島田真希 河出書房新社

なんだかなぁ。ものすごく面白くなかった。ここまで退屈な本を読んだのは久しぶり。『ピカルディーの三度』を読んで「これから猛プッシュしていこう」と期待していた矢先のことだったので、ガッカリ感は半端無い。 表題作と他一遍。表題作はマンション...
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ピカルディーの三度 鹿島田真希 講談社

「タブー」ばかりを集めた作品集。表題作は音大を目指している男子高校生と音楽教師の同性愛。その他の作品も近親相姦がテーマだったりして、とにかく「タブー」がテーマのようだ。 ハッキリ言って物語に「筋」はあってないようなものだと思う。文章と...