角田光代

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八日目の蝉 角田光代 中公文庫

何年か前に流行してドラマ化、映画化された作品。なんとなく地雷臭がして今まで読んでいなかったのだけど、ふと気になることがあって読んでみた。やっぱり私には地雷だった。 不倫の末、妊娠・堕胎して男に捨てられた女が、男の娘を誘拐して育てる話。...
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対岸の彼女 角田光代 文春文庫

今まで読んだ作者の作品の中では1番面白かった。直木賞受賞作とのこと。専業主婦でハウスクリーニングの仕事を始めた子持ち女と、その会社の女社長の2人を中心にした物語。「現代の女」を鮮烈に描いていると思ったが、男性がこの作品を読んで面白いと感じる...
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今、なにしてる? 角田光代 朝日新聞社

先に読んだ『これからはあるくのだ』が面白かったので、続けてチャレンジしてみたのだけれど、これはちっとも面白くなかった。恋愛と読書についてのエッセイ集。詰まらなくて、退屈で、1章読む毎にうつらうつらとうたた寝をする始末。文章が悪いわけでも、内...
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これからはあるくのだ 角田光代 理論社

失業記念読書、第1冊目。エッセイ集。題名をみた瞬間に「失業中に読む本はこれ以外に考えられない」と思った。題名がとても素敵だ。「ずっと走っていて、これからはあるく」のか「今まで車移動していたけど、これからはあるく」のか「同じ場所にとどまってい...
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だれかのいとしいひと 角田光代 白泉社

誰しも本を選ぶ時のポイントをいくつか持っていると思う。雑誌やネットで読んだ書評だったり、友人の薦めだったり、本の帯に惹かれたり様々な形で「本との出会い」があると思うのだが、私の場合は圧倒的に「題名に惹かれて」というパターンが多い。この作品も...