宇佐美游

宇佐美游

黒絹睫毛 宇佐美游 講談社

恐ろしく感じの悪い小説だった。ヒロインは女子校生。なんだか知らないけれど、やたらと美醜にこだわる16歳女子(女性でも、少女でもなく「女子」という言葉がしっくりくる)同性愛とも、ひとりよがりとも思える不可解な感情に翻弄されつつ、とかく劣情に流...